今朝の日経文化欄に出ていた「樺太犬」の話題。もうほとんどいない犬種で、保存運動をしている稚内在住の人が書いた記事でしたが、その中でびっくりしたのが「1960年ころまで、小学生だった私は1頭立ての犬ぞりで通学していた」というくだり。ホントっすかぁー!
60年代も終わりころに北見市で小学生してましたが、初耳だ、っていうかやってみたかった...。北見では親が「スキーはいて登校した」とか言ってましたけどねー。犬ぞりで通学する小学生...メルヒェンですね。
ところで樺太犬じたいとは触れ合った記憶がありません。
_ [film]サウンド・オブ・ミュージック
昨日BSで放映していたので見た。今となっては、「やっぱ山出しのお嬢ちゃんがよかったのかね大佐」という話に見えてくる。何度見ても色気のないジュリー・アンドリュース。修道女見習いだから自然だったり。
やはし樺太犬といえば上のリンクのタロとジロなんですが、世代的にも。
(南極物語にあらず)本当に犬種の保存って難しいようです。
しかし南極物語ハリウッドでリメークってほんとか?
学校にいる間、犬は学校で待っているのだろうか(笑)。いいなぁ。
ええっ(笑)>南極物語リメーク。そうそう、学校の木につないでおいて待たせるんだそうですよ。いいですよねー。
沢田研二のファンが「"リュース"って誰?」と言ったという笑い話も、今の若い人には通じにくくなっているようで…
今週号の週刊新潮の写真館とかいう1ページ回顧ネタに樺太での樺太犬ソリにのる子供の写真がありました。
しっかり通じました>renoさん。