録画失敗したんですが、結果はまた...。ちょうど「月刊コンサドーレ」が届いていたのがまたもの悲しかった...
第2回上映のプレミアは半分以下の入り(1/3くらいでしょうかね?)。
タランティーノの妄想爆発で、観客は笑う以外にどうしようもない...というか(^^;)、ただ「あまりにも血まみれなこと」「そのサムライってのはヤクザと同義語ですか」「アニメは苦手」ってのがねー。
サムライという言葉をユマが復讐の大義として口にするんだけど、わざわざサムライという理由が見当たらないなぁと。葉隠を愛読する殺し屋が出てくる「ゴーストドッグ」をちょっと思い出してしまったんですけどね。
ルーシー・リューが見得を切るところはよかった。画も音楽も。これは監督の脳内妄想が決まったなぁというか。
全編「週間地球テレビ」でやってた「奇妙な果実」みたいなもんなのですが、「シーサー入り日本刀」ってなぁ〜。ありえね〜!