山中湖近辺の紅富士の湯。「源泉ぬる湯」(かけ流しではない)というぬるーい浴槽があるほか、外の露天もぬるめでゆっくり入っていられる温泉。隣のお姉さんは寝てたね。浴槽の脇に温泉効能書らしきものがあり、こちらの先生の名前入り。先生、女湯にお名前がさん然と(^_^)。
次は本栖湖方面の富士眺望の湯 ゆらり。いっぱいで入場制限、あきらめました。しかし、砂蒸し風呂に入りたし(ちょっと怪しいですね、このサイトの紹介)。
下部温泉は日帰りやってる宿でしたが、見事泊まりの男子ガキ2名とあたり、散々でした。下部は30度もないような鉱泉なんで、プールと間違えたのかコーフンしてて親の言うこときかないし。村営や町営で大きいお風呂に入り慣れてる子どもは静かなんですけどね〜。
いい感じの「高専」青春映画。映画としてちゃんとしてました。
なんで「ウォーターボーイズ」や「Shall we ダンス?」(シコふんじゃった」でも可)にならなかったかなぁと思っていたら、竹中直人が出ていない...だけなのか? でもこちらも第2ロボコン部員はいい役者そろってます、なんですけどねぇ。主役の長澤まさみは井川遙の妹のような顔だなぁと思って見てた。あと第1ロボコン部の部長(荒川良々)が異様な雰囲気出してました。
準主役の小栗旬は最初メガネをかけていて「あら素敵なメガネくんだわ」と喜んでいたんですが、劇中アクシデントで途中からコンタクトに。そりゃかっこいいけど、ロボコン的に違うだろーっ(笑)。まぁパンフに載っていた、白いシャツに黒いパンツ、という服装が実は毎シーン違うものを着ている、という設定はナイスです。いいぞ古厩監督。小栗旬は年末の蜷川ハムレットに出るそうで、期待大。
しかし公開3日目で観客10数名、東宝洋画系のようだから来週もやってると思うけど...