昨日のmsnにドクターコパが「四月はやっぱり掃除」とあったので(年中言ってますが)、「まずはゴミ出し〜」とデスクの横を片付けていたら...先週買って読んでいない雑誌「ヴァンテーヌ」と文庫「女の旅じまん」が出てきて仰天。
言い訳をするなら、両方とも仕事絡みで“自分より若い女子の動向を探る”ために買ったんだけど、すっかり忘れてました。ヴァンテーヌなんか昨日も買いそうになったしなぁ〜。ああ。
あっでも、酒井順子さんはとても好きです。文章がいいです。いろいろ女子向け文庫を読みあさったんですが、意外と素直で斜に構えてないものって少ないんですね。とっても貴重な書き手さんではないかと。
これはヴァンテーヌの特集見出しです。 VOCEなんか「天才ファンデ カーニバル」ですからねぇ〜。ファンデーションが天才でカーニバルですよ! もう何のことやら。胸騒ぎです。思わず買っちゃいますよぅ(毎月買っているけど)。
この二誌は独特の決まり文句なんかがあって楽しいです。
といえば、フランス語でクリシェ。
副音声でトルシエが話していますが、さすがにダバティはいないです。テレビ朝日の主音声のほうは落ち着かないなぁ〜。
前半、トルシエが「私は本を書いたところで」とか言ってたのは、トルシエ一流のギャグまたは嫌味でしょうかねぇ〜。