シアターコクーンで上演中の蜷川幸雄演出「ハムレット」を。夏にも野村萬斎のハムレットを見ましたが、今回のハムレットは藤原竜也。舞台の彼はマジすごい! と方々で耳にしていたので、その真偽を確かめに...
舞台装置はシンプルで、シアターコクーンの中央(観客が両側にいる)にフェンスで覆われた舞台があるだけ。そこを冒頭登場したハムレットがおのれの行き場のない感情を文字通りぶつけるかのように、舞台を走りながらフェンスに二度三度激突...ギュギューン、おばさんちょろくもやられてしまいました。
もう休憩をはさんだ3時間余りの舞台も、ちっとも長くはありません。野村萬斎のハムレットと同じ版を下敷きにしているのですが、多少手を加えていたのか非常にわかりやすい(二度目だからか?)。
もうひとつのお目当ては、ノルウェーの王子フォーティンブラス役の小栗旬(映画ロボコンに出てた)。この役はちょっとしか出ないけど重要な役で、カーテンコールのときに藤原竜也がへろへろで「出し尽くした〜」という感じだったのに比べ、余力のある(?)小栗旬は生き生き。未だそんなにうまくないけど、ホントかっこいいなぁと思ってたら、まわりの女の子が同様に騒いでました。
という有様だったので帰宅するまで結果を知りませんでした。ホームだったのにね。
楽しかったです。イタリアン美味しかったです。
どーしてもセリフが頭から離れなくて1日中
セリフが回っていました。うる覚えなんですけどねぇ(笑)
自分としては真田さんや市村さんのハムレットよりいいと思うんですよ。テレビではわかりませんが、彼の独特の雰囲気なんでしょうかねぇ。小栗くんは出番少な過ぎの役なんでなんとも・・。
萬斎さんは下地がアレですので、多少そんな感じで見てました。
が、悩めるハムレットを求めて楽日どしょっかなあ〜。
ホントよかったですね〜(^_^)。楽日も行っちゃえ〜。